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花粉症は海外には存在しない?

スギ花粉が飛散する春先となると、花粉症の方は憂鬱ではありませんか。
花粉の飛散量が少なかった翌年は花粉の量が多くなると言いますから、2年に1度辛い時期を乗り越えなければなりません。

かつては花粉症など存在しなかったようですが、何故現代にこんなにも多くの人が花粉症に悩まされているのでしょうか。
現代に花粉症患者が急増しているのは、人工のスギ花粉が植えられたせいだと聞いたことがありませんか。

実は日本では戦後、人工の杉が大量に植林されました。
この人工の杉が花粉を飛ばすせいで日本で花粉症が流行しているのです。

では杉の木が植林されていない海外に逃避行すれば花粉症を免れることが出来るのでしょうか。
確かに海外では日本のように、スギ花粉による花粉症は流行していません。

しかしながら花粉症自体が全く存在しないわけではなく、他の種類の植物の花粉に悩まされているという事実はあるようです。
ですから日本では花粉症が流行するのは3月から4月ですが、海外では時期がずれる傾向にあります。

例えばアメリカではブタクサ、ヨーロッパではイネ科の植物の花粉によって花粉症になる人が多いようです。
これはブタクサがアメリカに多く自生していること、酪農が盛んな地域で大量に牧草が植えられたことが原因として考えられそうです。

いずれにしても海外でも花粉症は存在していますから、海外に逃げてもあまり意味はないかもしれませんね。
最近では中国やタイでも花粉症が流行しているようですから、今後は世界規模に広がっていく可能性は否めません。